平成に入り日本は不況の時代を迎えてしまいました。この不況はバブルの崩壊とも言われ銀行や証券会社が倒産する事態にまで陥りました。その時々の内閣がいろいろな政策で景気回復を図りましたが、なかなか景気は上向きませんでした。ようやく平成14年頃からゆるやかですが景気回復を始めたのです。
平成に入り地球の温暖化について盛んに議論されるようになりました。最近では、夏の冷房や冬の暖房の温度の設定を変えることにより二酸化炭素の排出量を少なくするようにしたり、レジ袋の使用量を減らそうという運動が行われています。いわゆる京都議定書が議決されたのは平成9年のことです。
校名に平成が入っている学校がいくつかあります。元号が変わる前からあった学校や、変わってからできた学校もあります。そもそもこの平成という言葉には、平和が達成されるというような意味からできている言葉です。世界平和をめざすという人類の願いが込められているので、学校の名前につけるにはとても良い言葉なのです。
店の名前に平成を使っている店があります。なぜ使っているのかを店長さんに聞いてみると、ここのお店は以前あまりお客さんが入っていなかったそうです。そんな時年号が変わったのを機に、店の名前に平成を入れてみると「おもしろい店の名前だ」と口コミで広がり、お客さんを増やすことに成功したそうです。